ふらっと高雄最終日~日本を感じる台南をお散歩~

こんにちは、てまりりです。

ようやく台湾編もこれで最後となります。あー更新が滞った滞った…笑
毎回日付がズレまくりの私の記事を読んでくださっている皆様、ありがとうございます。

では早速、最終日参りましょう。

 

電車で1時間かけて高雄から台南へ

駅から降りるとこんな感じの景色が広がります。提灯たくさん。

台南は、日本で言う京都のような存在で
日本の統治時代の面影が色濃く残っている地域です。

ますは日本人の林方一さんが創ったという、「ハヤシ百貨店」へ。

ハヤシ百貨店
No. 63號, Section 2, Zhongyi Road, West Central District, Tainan City, 台湾 700

1932年に創られているので、今から88年前になりますが…
改築工事を何度か挟んだのだとしても、とにかく美しくそのままの姿が残されています。

売っているお品の質も、パッケージも非常に洗練されていてどれも素敵なものばかりでした。
日本の昭和の頃を彷彿とさせるような色遣いで、でもデザインは令和で…

このとっても素敵なアクセサリーショップで、レトロ可愛いピアスを購入。
つけるのが楽しみです!

その後ぶらぶら、フルーツパーラーのお店へ。

色とりどりのフルーツが並びます。
このお店は人気店のようで、開店と同時に入店して出ていくときには満席に!

マンゴーとブドウのアイスが乗っているのですが
フルーツがそのまんまシャーベットになったような濃厚さで
ものっすごく美味しかったです。
しかもそれらアイスが乗っているのは夕張メロンの上ですからね…!

なんて贅沢なんでしょうか…

ちなみにこのフルーツパーラーのすぐ後ろにあったお店が
なんと大量のミニチュアを置いているお店でした!
そこで、たくさんの台湾ミニチュアを購入。喫茶ヤンバルクイナに置きます。笑

 

贅沢なフルーツをたくさんいただいたあとはまたお散歩。

日本人が創ったという「神農街」という名の通りへ向かいます。

 

神農街へ到着!

結構大きな通りをイメージしていたのですが、想像よりもはるかにこぢんまりとした通りでした。

提灯がたくさんさがっていて、日本ぽいとはそんなに感じませんでした。(個人的に)

車が入れるほどの道幅はなく、自転車や観光客が通ります。

気温は、日本のGWくらいですが日没は非常に早く
15時くらいにはかなり暗くなってきてしまいました。

「もうこの旅も、そろそろ終わりだね」「そうね、寂しいね」

と言ってそうな二人。

心なしか、最初の頃よりも打ち解けているようにも見えます。

台湾は今回で3回目でしたが、今回はどこの想いでも非常に濃くて
頭の中で印象に残っています。

2020年はどんな国に行くことになるのかしら?楽しみです。

 

長くなりましたが、台湾シリーズはこれにて終了です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

台湾を検討されている方がいらしたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

載せきれなかった画像を最後に載せておきます。

 

 

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