ベトナムで過ごした2019年夏

こんにちは、てまりりです。

ついにベトナムラストとなったこの日。
最後に灼熱のホイアンの街を歩いてきました。

朝はマリルイを連れてホテルのプライベートビーチに行ってみたり、ホテル内で撮影したりしていたのでそれも一緒にアップしたいと思います。

プライベートビーチって…

ここのホテル、フエのときに比べたら圧倒的に日本人が増えたのですが、それでも欧米人ばかりでみんなみーーんな海やらプールで泳いでいらっしゃいました。

そんな中そそくさとお人形を取り出し、撮影に励む得体のしれない日本人。ま、誰もこちらなど見ていないんですが、やはりどこか勇気が要りますね。笑

そしてホテルの中にはたくさんのブーゲンビリアが。
カンボジアでたくさんのブーゲンビリアを見て以来、すっかり虜になってしまいました。


庭でも育てていたのですが、瞬く間に枯れた。寒かったのでしょう…
埼玉が沖縄ならな…(遠い目)

そこはかとなく残る、日本の残像

ホイアンには「日本橋」と名付けられた橋があります。
朱印船貿易をしていたころ、ホイアンには多くの日本人が住んでいました。このレトロでどこか懐かしい景色は世界遺産にも登録されています。


日本橋は、当時日本人街と中国人街を結ぶ橋だったそうで、橋を渡ると「日本橋」と書かれた提灯が飾られていました。不思議な気分です。

暑さでへとへとになってきたので、スタバによく似たカフェへ。
イタリアと同様、ベトナムは独自のコーヒー文化があるので、スタバの進出が苦戦した国の一つのようです。ベトナム珈琲って本当にとにかく濃厚で、そして甘いんですよね…

そしてベトナムは日本と同じくらいの暑さにも関わらず、ほとんどのお店でエアコンがありません…強風の扇風機でその場をしのぐ、みたいな。
ここもおしゃれでしたが、扇風機しかなかったので汗だらだらでお茶してました笑

人間のそんな苦労はつゆ知らず、木陰で涼むお二人さん風。

でもそんなところもベトナムのよさの一つだったように思います。
タイとかはもう冷房が効きすぎて生きるのが辛いレベルでしたから…

今年の夏の景色は、きっとこの日に見たホイアンの古い町並みを思い出すことになるのでしょう。
アジアはどこか懐かしくて、ご飯が美味しくて大好きです。

飛行機が6時間も早まってしまった!

昨日の記事にも書いたんですが、ベトジェットちゃん…(ベトナムのLCC)ひどいです。
最後の至福のひとときとして楽しみにしていた3時間スパの予定がパァになってしまいました。

かなり早く空港へ向かい、空港近くのスパでマッサージしてもらって、その後スタバで時間を潰すというコースに変更です。。。

最後の最後でトホホな展開になってしまいましたが、
楽しい夏休みでした。

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