ホイアンで、ランタンと笠と

こんにちは、てまりりです。

実は今日、日本に帰ってきました。長かった。0:05発のはずの飛行機が05:40までdelayしました。ベトジェットさん、突然飛行機が欠航するし6時間も時間が変わるしで治安悪いです。

さてさて、今回はフエから移動してその後のランタンで有名な街「ホイアン」でのマリルイをご紹介します。

こちら、ホテルのプールの長めです。

 

いざナイトマーケットへ

フエのホテルからホイアンのホテルに移動し、着いた頃にはもう午後19時を回っていました。
ということでアジアの醍醐味、ナイトマーケットへ出発!

バクダン通りにある「アンホイ橋」を渡った先にナイトマーケットがあります。
これまで台湾、カンボジア、タイ…と様々なアジアのナイトマーケットへ行きましたが今回はとにかく人人人、人が多かった~

ホイアンのランタンがインスタ経由で有名になり、多くの若い人が訪れる映えスポットとなったことも一つの原因でしょう。

フエにはほとんどいなかった日本人がたくさんいました。アジアにいると不思議なほど、日本人が分かるんですよね。

それからホイアンが都会ということもあってか、現地の可愛い女子の多さといったら…
若い女の子というのは、現在のその国の状況や流行をありありと体現してくれるので見ていて飽きることがありません。(変態か)

通りでマリるいを撮影

夜の撮影は難しい…ので、私は二人のポージングと美しく見せるための角度をうまいこと調整することに徹し、撮影自体は夫にしてもらいました。笑

すると後ろから女の子が「そのお人形、見せて(英語)」と話しかけてきました。

マリーちゃんを渡すと、ヘアを裏返したりいろんな部位を動かしたりしてじっくり観察したのち「売ってください」と言われました。(!!)
私が動揺していると夫が「これはオンリーワンだからあげられないんだ、ごめんね」と伝えてくれると、残念そうに「日本にはこのお人形、たくさんあるの?」の聞かれたので
「たくさんいるよ。一人5000円くらい」と伝えたら「え!安い…」と驚いてました。
今になって思うと、「5000円」をきちんと伝えることができていなかったのではないか説。

いやぁでも、そうですよね。この子たち、相当精巧にできていると思います。マリーはキャッスル製、るい(レイフ)はタカラ製です。

最近の催事イベントでは転売ヤ―が目立ち、ヤフオクやメルカリでも明らかに転売ヤーが出品したと思わしきお人形が並んでますが…
やっぱり、本当に欲しいと思っているひとの手に渡ってほしいものです。

 

フエで購入した笠もかぶりました

ホイアンのホテルは敷地内にたくさんのランタンが飾られていたため、その下でゆっくり撮影しました。

るいくんの現地の民感…

この笠、実はフエのスーベニアで購入したのですがかなりドールにばっちりぴったりサイズでした。ベトナムらしい雰囲気が出て素敵です。5つに連なっていたものをカットして使ってしまっているのですが、一つ150円ほどでした。

うんうん、かなりホイアンを満喫できだ夜だったのでは?
移動と暑さでへとへとでしたが、とても楽しいお盆のとある夜でした。

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