こんにちは、てまりりです。
週末なこともありせっせとブログを書いています。
今日は昨日に引き続き、イギリス旅行のことをつづろうと思います。
アイルランドから北アイルランドへ
バスで移動です。バス移動大好きです。
飛行機と違って寝言いっちゃうくらい爆睡できます(恥ずかしい大人)
これはダブリンの街歩き中に撮ったのですが
右側の乗り物にギャルたちが座っているのがおわかりいただけますでしょうか。
あちらでは突然バーーーーっと雨が降ってきて嘘だろ?ってくらい突然やんで晴れるのですが
そのバーーーーーって降ってきたときに雨除けなのか、この乗り物に乗るんですよね、若者が…
座席にペダルがついていて、みんなで漕いで動かすようなのですが
なぜかみんな大きな声で熱唱するんです。陽キャ全開の乗り物…
さて、アイルランドの首都ダブリンとはお別れをして北アイルランドへ向かいます。
夕方、北アイルランドへ到着
いきなり気温の話をしますが、5月くらいのイギリスって場所によって全然気温が違いまして。。。
ロンドンだと日本とそんなに変わらないかな?という感じなのですが
北アイルランドとこのあとに行くスコットランドについては普通に冬でした。
そんなわけで北アイルランドのベルファストにつきましたが、寒い…
とりあえずおなかが空いたので、こちらでも老舗のパブへご飯を食べに。
これとかただ壁を撮っただけなんですけど、おしゃれすぎません?
おしゃれでおいしそうだったので、ローズレモネードを注文しました。
あ、日本でもときどき見かけるやつだ!
なお、ここにきてイギリス名物の「フィッシュアンドチップス」を注文。
ほんとうにフィッシュですか?というくらい巨大なフィッシュと日本人には致死量くらいのポテトがどーん。
これにスープを追加。アイルランドの人々がどうなのかはわかりませんが
我々にとってはこの2つで相当におなか一杯になりました。コスパイイ。
まぁ、円安の影響で何もかもが高かったのでソフトドリンク×2に、フィッシュアンドチップス、スープで6300円でした。
北アイルランドは物価が安めだったので、これでもマシなほうです(白目)
ベルファストの宿はこの旅で一番きれいで快適でした…
私はとても寒くて寒くて持ってきた中でも一番温かいお洋服を装備していたのですが
地元のギャルたちは「夏ですか?」って感じのベアトップとミニスカートで街を闊歩し
ホテル内のパブでクラブミュージックを聴きながらガンガンに歌って踊っていました。
欧米の方々って、ベージュ細胞とかいう寒さに強い細胞を備えていて(テレビで昔見た情報)
寒さに強いらしいですよ。
わたしにもくれ…
翌朝はIrish breakfastその2へ
これはすでに胃がもたれ始めている私が頼んだ小さめのサイズなんですが
それでも結構なボリュームです。
基本朝ごはんはこのメンバーですね。
アイルランドの方々はとっても優しくてあたたかいです。
ロンドンの人々が道案内を「あっち」で済ませるのに対し(偏見)
「ここを右に曲がって、右側にあるよ。でも、今日は休みだと思うんだよね。
もし休みだったらあっちのお店でも売ってるから、そこで買うといいよ」くらい親切に教えてくれるし、
ホテルの人やレストランの人はこちらが聞き取りやすいような発音で英語を話してくれるんですよね…
市庁舎(City Hall)を見学
ベルファストは正直、ほぼ見るところがないんですね。←
あるとしたらタイタニック号が作られたという工場があるのですがちょっと遠くて…
なので本当にパブかカフェにいるくらいしかなかったのですが
思いのほか市庁舎がよかった…
結構観光客が多くて、団体さんもたくさんきておられました。
ベルファストは海沿いの町なのでボーダー柄のお洋服をお召しになっていただきましたが
なんか寒そう…
でもマリーンさんもイギリスのロンドン出身なわけですから
ベージュ細胞も備えているだろうし、そっちの人ですね…だから大丈夫ですね。
市庁舎の中は天井はこんな感じだし、ステンドグラスの窓がたくさんあるしで
大変豪華なおつくりになっていました。
観光客がたくさんいるのでなかなか地上を写せませんでしたが…
しかしマリーン様を被写体にすると後ろがぼやけるので問題ないのであります。
ドール撮影最高!
ほんとうにここ以外撮影スポットがなくてマリーン様はこれにて出番が終了となりました笑
市庁舎の中にはベルファストの歴史や、古い制服のようなものなどが展示されていて
この街にとって大切な場所なんだろうなと…
英語がほとんどわからないので、雰囲気だけ感じ取って市庁舎をあとにしました。(雑な説明)
その後は街の中をしばらく練り歩き、北アイルランド独立のときのシンボルであるおさかなを見て
(シンボルであるおさかなとは…)
スコットランド行の飛行機に乗るまでの時間を、最後にパブで過ごしました。
こういったパブは日中、カフェのようにもなっていて
地元のおじいさんたちが新聞片手にのんびりしている光景を度々目にしました。
この席に座っていたときはすぐ隣の大きなテーブルで
おじいさんが10人近く集まってお茶会をひらいていたり。
ご年配のご夫婦、おじいさんだけの集まり、おばあさん二人組のアフタヌーンティなどなど
ヨーロッパはお年寄りが積極的におでかけして、みんなおしゃれして
楽しく元気に過ごしている印象を受けました。
私もそんな老後を過ごせたらいいナ~
コメントを残す