こんばんは、てまりりです。
相変わらず日付を操作してます。なかなか終わらない高雄シリーズ…笑
今日は高雄の秘境と呼ばれる「霧台(ウータイ)」まで行ってきた記録をアップします。
特急電車に乗って「高雄車帖」→「屏東」へ
リアルに実在しそう風な二人…笑
宿泊しているホテルのある「高雄車帖」から「屏東(ピントン)」まで移動し、屏東からシャトルバスに揺られて秘境の地へゆきます。
さぁさぁお二人さん、大冒険の始まりですよ…
車内は割と埋まってましたが、私の撮影になど目もくれず
爆睡されている方がほとんどだったので大変ありがたかったです。
(スゴイ思うんです。お人形撮ってるの見られたら恥ずかしい~!て思ってるけど、実際だれもこっちなんか見てないなって…)
途中、霧がかかっていて車窓からの幻想的な景色に
ひょっとして今見ているこの光景は夢なのかしら?と思ってしまいました笑
屏東のバスターミナルに到着!
この非常にこぢんま~りとしたバスに乗り込みます。
車内はほぼ台湾の方でしたが、一組だけ日本人カップルがいました。
車内では音楽を聴きながら黄昏ました笑
気付けば外の景色は山の中~♪
ピクニックに来たような気分で高揚してきました。
霧台(ムンタイ)に到着!
これでもかというくらいの晴天です!
ここは霧台が属する屏東の中で最も標高が高く、
山を切り開いて集落を作ったような場所でした。ルカイ族と呼ばれる方々の古郷です。
佳暮、大武、吉露、阿禮、好茶、そして霧台の6つの集落に分かれます。
かなり独特な雰囲気で別の国へ来てしまったような感じがしましたが
国旗は台湾のものなんですよね…!
集落に入ってすぐのところに、小学校がありました。
絵本の中の世界みたいで可愛い門!
ここを歩いていて1番印象的だったのがこのような壁画です。
立体的になっていて、鮮やかな色使い。
静かで温かくて、時間が止まったようでした。
霧台の博物館へ
小学校の隣には博物館があったので、入ってみました。
集落ごとに伝説があるそうで、それぞれ展示されています。
博物館の中はこのスペースだけです!
これで終わり!?と思ってしまうサイズ感でしたが、なんだか神秘的で素敵な空間でした。
博物館の上で、「素敵だったね」「そうだね」って言ってそうな二人。
ランチは絶景を眺めながら
このレストランからの眺め、結構いろんな方のブログに載っているのでメジャーなお店のかも!
キッチンはこんな感じで、大きなお肉が焼かれていました。
なかなかワイルドです。
ちなみに私たちが訪れたときはちょうどランチ時だったのか、地元のおじさま方がみんなで大量のビールを飲みながら楽しそうに飲んでました!
午後からちゃんと働けるのかしら?
ちなみに私たちの頼んだご飯はこんな感じです。
お肉がほろほろで、スープの味も絶妙で美味しかったな~^^
ちなみに料理の名前は忘れてしまいました笑
腹ごしらえが済み、また散歩の再開
もう、本当に街のどこを撮影しても絵になるんですよ…!
二人の後ろ姿もなんだか楽しそうで。
ヤンバルクイナ物語の撮影もはかどるはかどる…
午後の街歩き編は、写真が多くなり過ぎたので後編と分けます笑
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