プライベートプールでのんびりと inフエ

こんにちは、てまりりです。

連日、日本と大して変わらない暑さが続いております。
今泊まっているホテルの敷地内にプールが二つあるのですが
そのうちの子供用の小さなプールでマリルイを撮影してきました。

それでは、いよいよてまりりの狂気じみてきたこだわりの写真の数々をアップしてゆきましょうぞ…

 

プライベートプールと言っても過言ではない

このひと気の無さ…

早朝、皆さまが朝食ビュッフェをお召し上がりになっているであろう頃に撮影して参りました。

ぷかぷか…

けしからんナイスバディでプールを漂流するマリーちゃん。

なんでこんなに水着を着たドールの撮影が楽しいのかって真剣に考えてみたんですよ。

…スタイルがいいからですね(真顔)

ちなみに、るいくんは水に濡れると死ぬのでひたすら焼いてます笑

るいくんボディのアクリル絵の具は水に弱いのだ…
ちなみに今回の旅行で首の塗装剥げました。早

夏と言えばこの木漏れ日と木々の緑のコントラスト。良いですよね~
この最高のロケーションに、隣には水の滴るイイ女、マリーちゃんがいるんですよ。

このるいくんことレイフさんは、お人形界で最も幸福な男と言っても過言ではない…

私に感謝してくれたまえ…(誰)
この写真のるいくん、ポージングが女々しい。ターザン系男子のくせに。失敗しました。

それにしてもですよ、お人形たちはこんなにプールサイドで充実したサマーをお過ごしになっておりますが…

この二人を撮影しているてまりりは炎天下のもと、汗だっくだくで真っ赤な顔して撮影してます…笑

いやいや、それでも本当に楽しいのです。

マリー「まぁ道中のリュックの中とか、ほんとうに暑くて辛いけど、その分写真には写れるから悪くないかもね~」

るい「俺なんて今回のためにボディの塗装までしてもらったしね…どうかしてるよこの人…」

二人を撮影した後は朝食ビュッフェに行きました。
毎朝大好きなフォーを食べられる幸せ…

そして一瞬、ドールとは全然関係のない話をしますね。
大学時代に履修していたフランス文学の授業で
サガンの「悲しみよ、こんにちは」を読まざるを得なかったのですが(課題図書)
この小説の中のどこかで、

フランス人の素敵なレディは
どんなに豪華な食事の並ぶビュッフェでもフルーツしか食べない、という一節があってそれになんだか憧れてしまってですね
そろそろちゃんとしたレディになるべく真似してみたのですよ

するとですね、ベトナムにいる間ずっとおなかを壊しています。笑

 

プールから上がったらゆっくりくつろぎましょう

くつろぐというかただイチャついているだけとも言えますね。
ついこの間までマリーちゃんに接触するだけで失神していた初々しさはどこへ…

まぁでもいいよ、確かにこんなロマンチックな場所では二人にはくっついてもらったほうが、こちらとしても撮影のしがいがあるってもんだぜ…

ホテルの敷地内のいたるところに、大好きなブーゲンビリアが咲いています。
この懐かしいような、なんとも言えない自然いっぱいの環境が大好き過ぎる…

ちなみに、ベトナムにはカエルとヤモリが大量に出現するのですが(どっちも好き)
びっくりしたのはカエルのサイズ感と鳴き声。
にぎりこぶしくらいのサイズのカエルが「ワン ワン」て鳴くんですよ笑

 

この日の午後、フエからホイアンへ移動

大好きなフエとはお別れして、ランタンの街ホイアンへタクシーで向かいます。
途中で大きな湖が…

人間が映っているほうがスケール感など伝わりやすいかと思い
突然のてまりり登場です。(お目汚しごめんなさい> <)

なにやら楽しそうに話している二人。

お人形たちにとって、家の外に出るってどんな気持ちなんでしょう?
一緒に外国に行って、いろんな景色がみられるのは楽しいのかしら?

久しぶりにトイストーリーが見たくなってきてしまったてまりりでした。

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