ミーナと名付けたバービー

こんにちは、りりりです。

今日は某フリマサイトで入手した、Barbieさんのカスタムの記録をアップしておきたいと思います。

 

Chinese Empress Barbie

じゃん。だいぶユニークな美人さんです。この子はフリマサイトでご縁がありました。
1997年、香港返還記念に香港限定で発売された子だったようです。

この記事を書くために調べるにあたり、初めて知りました。
よりにもよって、2021年の今年にわが家にご縁があるなんて…
なんだか切なさがあります。

しかも50体限定なんだそうな…
それなのにめっちゃお顔もカスタムしてしまいました。涙

あどけなさもあり、エキゾチックでミステリアス…
いろいろな要素を持ち合わせたバービーさんです。

香港限定50体ということは、わが家に来るまでの間に
香港⇒日本という行程を踏んできたわけで…

前オーナー様のお家では、どんな思い出があったのでしょうか?
中古のドールは、わが家に来るまでの間の旅路を想像するとロマンがあるなぁと思います。

 

髪もお顔も変えてしまいました

生首ですみません涙
左側のbeforeは顔がどうしても転がってしまって綿棒で支えています爆

このバービーさん、もうぎっちぎちに髪が植えられていて
髪を引っこ抜くのがめっちゃくちゃ大変でした涙

ほどいたらこんな感じだったんですけど…
とにかく頭頂部の植えられ方の密具合が異常なほどで
かんしで引っこ抜いていたのですが、中指の皮がいつの間にかめくれあがっていました爆

植毛で指の皮を負傷とかカッコ悪すぎます…笑

最近、カスタム用のヘッドに植毛する機会が多かったので
毛穴の無いヘッドに対して植えていたのですが

久しぶりにバービーさんに植えたら
やっぱ毛穴があるってラクだな…と思いました。爆

今回は片側だけ先にみっちみちに植えて
残り半分をあとからみっちみちに植える作戦でやってみました。

それから、今回初めてノアドロームさんの毛を使ってみたのですが
植毛のしやすさが尋常ではない…!
なんでしょう、しっとりしていて毛束がつかみやすく、針穴に通しやすいんです。

ダークブラウンと、レッドブラウンの2色を混ぜて植毛し、
仕上げにお湯パですこーしゆるめのウェーブをかけました。

メイクはオーバーメイクにとどめました。
やはり1997年の子なので、ちょっと眉の存在が薄い感じなのが気になり…
もともとあった眉を太めに。そして目のカタチは若干まぁるくなるようにいじりました。

元々が可愛いので、そこまで変えなくてもずいぶんと素敵な子になってくれた気がします。
(カスタムは…自己満ですから…!笑)

 

リニューアルした姿で野外撮影

ボディはヨガボディに変えました。
ボディのほうが、やや肌色が薄めなのですが…

それにしてもBarbieのアジア系、アフリカ系のお顔は
独特の魅力があってやばいハマってしまいそうです…笑

うーーーーーん可愛い…!!!!!!!!

そうそう、もともとの植毛の都合でこの子バービーさんにしてはとても
おでこが狭くて、かつ猫っぽい目のカタチをしているので
「ミーナ」と名付けました。

猫の名前辞典みたいなやつで調べて見つけた名前です笑

香港から飛び出して、流れに流れてわが家にやってきてくれてありがとう♡
どんなキャラで、どんな活躍をしてもらうかはすでに私の妄想のなかで仕上がっています爆

そんなわけで、ミーナと名付けたこちらのアジアンなバービーさん。

今後ともどうぞよろしくお願いします!

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