こんばんは、てまりりです。
いやはや、ついに…
ついにバービーさんをお迎えしてしまいましたッ
これまでは全然、ぜーーーーーんぜん興味なかったのですが
某フリマサイトで格安ですごく気になる子を見つけてしまったのですよ…
というわけで、おむかえしたのは結構前なのですが
わが家では初めてのバービーさんをお披露目したいと思います。
まさかのアフリカン
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出身:ウィスコンシン州のウィロウズ(架空の街)
年齢:17歳
職業:モデル
誕生日:3月9日
初回生産:1959年
Barbieと言えば、ウェービーなブロンドヘアにブルーの瞳、ピンクのリップやろ!!!!
というところをいきなりアフリカンさんにしました…
某ハンドメイドフリマサイトやSNSでアフリカンバービーさんを見かけているうちに
その存在が気になっていったという感じですね。
私の中でBarbieさんって、非常にミステリアスな存在でして…
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歴史も商品ラインナップも膨大すぎて、どこから調べたらよいか分かりませんし
きっとBarbieのマニアの方って底知れぬ知識をお持ちなんだろうなと…
なので、あんまり詳しく調べる気が起きません笑
数年前、この本を図書館で借りて読んだのですが
なかなかのすさまじい売り方をしている人が多く
出品者が商品にランクをつけるのですが、ジャンクのバービーに対して「ほとんど死んでいる」ってランクをつけることもある、という一節がとてもおもしろくて印象的でした笑
ボディやヘッドなども、結構バラッバラに売られていることはザラにあるみたいですね。私はヘッドだけで売ってるのは結構苦手なタイプです笑
それから、初期のバービーって日本が作っていたんですよね。
遠いようで近い存在、バービーさん。
日本はBarbieを作っていたから、リカちゃんやジェニーも生まれることができたのかもしれません。
ちなみにこのBarbieさん、いつの時代の何て商品名の子なのかさっぱりわかりません。
全オーナーさんはBarbieのコレクターの方でしたが
いつどこでこの子をおむかえしたのか思い出せないとおっしゃってました。
そして調べ方も分からない…
英語が分からない…つらい
ちなみにボディは、足も腕も45度くらいまでは曲がるかなり古いタイプのものでした。
昔の商品画像とか見ている限り、このアイプリントの雰囲気は
90年代の子なのではないかと予想しています。
もしご存知の方がいらしたら、どうかご教示ください…
お着換えしてみた
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日本の作家様のお洋服を着ていると、どことなくやわらかい雰囲気になったように思えませんか…!?
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このBarbieさんに決めた理由は、このやさしい目元。
そしてちょっと低めのお鼻と笑窪です。
アフリカンなんだけど、アジアンな感じもして親しみが持てました。
私はジェニーやフレンド、ユノアクルスライトや六分の一男子図鑑など、
日本人が好む、日本人が作ったフェイスデザインが好きなので
ポピーパーカーやファッションロイヤリティ、結構ハードなメイクのバービーさんは
「むむ…リアル。怖い涙」と感じてしまうのです笑
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まぁ、このBarbieさんも初めてご対面した時は
しばらくドキドキしてしまったんですけどね…あまりに造詣がリアルで…笑
フロゥと初めてご対面した時と同じような、おっかなびっくりした記憶があります。
![](https://kurupaya.com/wp-content/uploads/2020/10/20200916_064523000_iOS.jpg)
このかわいこちゃんを、もっと自由に動かしたい…
うじうじといろんな方法を考えて検討した結果、
2週間後くらいに可動ボディになりました笑
それはまた別の記事でアップしたいと思います。
以上、わが家で初めてのバービーさんお迎え編でした。
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