こんにちは、てまりりです。
最近、バービーにも手を出し始めている私ですが
バービーの世界は本当に広すぎて…もうこれ以上広げない予定です。(予定です爆)
で、今我が家にはアフリカンのバービー、アジアンのバービーがおりまして、
王道のアメリカンなバービーも欲しいナ…と思い
某ショップのオンラインでポチったバービーさんをご紹介したいと思います。
プロムナード イン ザ パークバービー
日本語で検索するとこうなるんですよね…笑
この素敵なお衣装と可愛いお顔、そして破格のお値段でお迎えを決意しました。
我が家のバービーさんは全員1000円~3000円以内でお迎えしています爆
それにしても美人…でもどこかあどけなさも感じるフェイスデザインです。
私、どうやらバービーのこのヘッドモールドが好きみたいで
可愛いと思ってスクショしておいたバービーの画像をアプリで並べてみたら
みーんなこのヘッドモールドでした爆
「マッキーフェイス ( Mackie face sculpt ) 」というみたいですね。
マッキーフェイスは1991年に作られたようです。国内外問わず90Sに弱い自分…
自分が遊んでいたお人形たちのお顔が、1番親しみがあるのかもしれません。
バービーって昔のヘッドモールドのほうが小顔みたいですよ。
さてさて話は戻りまして…
この子はマテル社公式サイトによると、1998年に生産されていたバービーのようです。
よくよく考えてみたらいつもフリマアプリで中古の子をお迎えしていたので
箱入りで身元が明確なバービーさんのおむかえは初めてかもしれない…
さ、開封の儀でもやるか…と思った矢先、悲劇は起きました。
すごいニオイ
(※こちら、洗濯されて干されているお洋服たちの図です笑)
これまで、リカちゃんジェニーちゃん含めいろんなドールとの出会いを繰り返してきました。
たくさん遊んでもらった子、ジャンクちゃん、いろいろです。
しかしこのバービーさん…いまだかつて出会ったことの無いニオイがする…
それもかなりヤバい爆
よく見ると箱には「強いお部屋臭あり」と記されていました。
お部屋臭…だと…
そもそもお部屋臭とは!?知りませんでした!業界用語!?
今となっては、未開封の箱の中で経年劣化によって溶けたソフビ、輪ゴム、バービーの衣類、そしてお部屋臭…が混ざったニオイだったんだナ…と想像できますが
段ボールを開けた瞬間はそんなことを考える余裕はなく
もはや「怖い」と思いました爆(なにを!?)
というわけで優雅に開封の儀なんてやってる余裕もなく
秒で箱の外観を撮影し、秒で開封し、秒で箱からバービーさんを引きはがし、秒で服を脱がして洗濯しました。
ニオイネタはそれだけで1記事になるので、その後の苦労は割愛します…(本題から逸れるし…笑)
改めてキレイになったバービーさんはこちら
まぁ…なんと優雅なんでしょうか。
パークをプロムナードしておられる淑女にしか見えない…(〇ー大柴風)
マテル社公式サイトによれば、こちらのお衣装は1910年代の女性のファッションのようですね。
オリエンタルランド感がすごいですね。シンデレラ城あたりで着ているキャストさん、いませんでしたっけ?という感じです。
ググってみましたが、この年代のアメリカのお洋服はほんと素敵でした…
間違いなく上流階級の女性のお洋服でございましょう。。。
なんといってもこのお帽子ですよ。
なんてすかこのシルエットとお花、そして羽…
横顔だけでもこんなにサマになります。バービー様、あっぱれーーーー!!!!!
それにしても普段、日本のドールで遊んでいるとバービーはほんと淑女というか
大人の女性…っていう感じがします。
それからとにかく顔が濃い…大迫力。まつげの数、半端ねぇ
この子ってきっと、飾っておくための、コレクターのためのバービーですよね。
知ってます。わかっているのです、でも我が家に来たからには箱の中で微笑んでいるだけでは済まされません。
これでもかというくらい遊び倒します。
というわけで、この美しい姿が名残惜しいですが
頭のニオイだけはどう頑張っても取れませんでしたので
この子も植毛いき~★(ちなみに我が家のバービーは全員植毛されています笑)
以上、promenade in park barbie のご紹介でした。
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