【おはなし】北の地にて

こんにちは、てまりりです。

9月24日の投稿から連続して、ナインさんとフロゥさんの物語を更新しています。
今日は第一話のつづき。ナインさんのホテルでの様子です。

社会人、疲れてきた…

アラサー社会人の心境をナインさんに投影笑

ナインさん、設定では大学生の頃に世界一周、そこから10年経ったので30歳過ぎた…くらいの年齢を想定しています。（細かい笑）

それはつまり、てまりりとほぼ年齢一緒なんですが
ナインさんの仕事への疲労感…これは非常に自分とシンクロしています！
（むしろ自分の心の叫び？爆）

たぶん若くして世界を見てきた男子は、同じことを繰り返す毎日に対して
何らかの不満や「このままでいいのかな」という気持ちを抱くだろう…という妄想のもと、この心理描写を入れました笑

ちなみに人間たちは20時ころにホテルに到着し、ホテル近くのお店で夕食をいただきました。

お食事処　美空

普段は行列のできるお店のようですが、コロナの影響でお店に入ったときは
私たちと、もう一名だけしかお客さんがいませんでした…

もう、言葉にできないくらい美味しかったです。
これは銀だらの定食なんですが、忘れられない味。

とてもやさしい店主さんと、奥様でした。
また行くときには、観光客が戻ってまた元のようにお店が大繁盛してますように。