竹富島の前に小浜島にきた

こんにちは、りりりです。

現在、沖縄の竹富島に来ております。
4年くらい前からずぅっと行きたかった場所に来ることができて
心が満ち満ちに満ち溢れております。

しかも、普段の5倍くらいご飯を食べて10倍くらい運動(歩くだけだけど…)して
3倍くらい寝ているという
非常に健康的なライフを送っているおかげでとても元気です!笑

そんな今日から、竹富島に来るまでの道のりやら
今日までの日々を1日ずつ振り返っていきたいと思います。

金曜日の夜、わんこを預けて羽田空港へ

叔母の家に愛犬ちくわを預けて、いざ羽田空港へ。
なんと私たちが乗る、スカイマーク(AM2:00発)の便のためだけに
国内線ターミナルがあいていました笑

店という店はすべて閉まっていたので、ファミマの自販機で夜ご飯を買う…
華金だというのになんとも寂しい夕食ですが、これから沖縄に行けるのだからへいちゃらです。

「全然ひとがいないね」とエリーさん。

東京はもうだいぶ肌寒いから、エリーさんはトレーナー着てます。
ちなみにこれ、先日ご紹介したトモキさんが着てたマリブトレーナーだ…

さてさて、今回のお伴はこのエリーさん、そしてナオミさんです。
二人ともジェニフレの中でも相当…
海が、そして沖縄が似合うと思って笑

最近お友達とお話していたのですが、
エリーのモデルって80年代の杏里さんなんですかね?
ググってみたら似すぎていてびっくりしました。
ほんと90年代くらいまでのジェニフレのモデルは誰なのか予想するの楽しすぎる笑

「そんなことより、雨降ってるね」

「今後3日間、天気予報は雨だけど大丈夫なの?」

いやほんと、エリーさんの言う通り沖縄方面でずっと雨はまじでつらいよ…

那覇に到着してすぐにトランジットで石垣島へ

飛行機にヤンバルクイナ柄が…!

はい、金曜日の夜の疲労困憊の中で乗ったAM2:00の飛行機でしたので
それはそれはもう眠くて、ほとんど記憶がありません、爆睡!(ちーん)
那覇→石垣島までのトランジットも眠すぎて爆睡していたので何も記憶にございませぬ…

ようやく思い出せるのが、石垣島から小浜島までのフェリー乗り場から…笑
ここではブルーシールの塩ちんすこう味のアイスを食べました。
おいしすぎる。ブルーシールLOVE!!!塩ちんすこうLOVE!!!!

ちなみにこの日のフェリーは、台風が違づいている影響でなかなか海が荒れていて、
なんだかジェットコースターのライトなやつがずっと続く、みたいな体感くらいにはずっと揺れてました。


でもそういうスリル大好きなりりりはめちゃ楽しんでいましたよ。

持ち主がずっと爆睡かましているのでいつまでもトレーナー着てるエリーさん。

「いつまでこの服なんだろう…」

 

小浜島についた!

さぁさぁ着きました小浜島。
寂しいファミマの自販機ご飯しか食べていなかったので空腹で空腹で…
フェリー乗り場からすぐのおしゃれなカフェに入りました。

コヨーテ
〒907-1221
沖縄県八重山郡竹富町字小浜3400−1 

ここのカフェ、ノーマークだったのですが本当にメニューが豊富で、一つ一つのお料理のクオリティが大変高いのです。おすすめです。

ここからは沖縄仕様でスタンバイしていたナオミさんにバトンタッチ。
インスタのお友達がプレゼントしてくださったドレスです。

このドレス、沖縄にぴったりすぎません…?

そしてこのコヨーテで食べたタコライス、あまりに美味しくて泣きそうでした笑

なんせ夜のファミマ自販機ご飯からのタコライスですから!
キラっキラしてます。


濃厚なチーズとピリ辛味のライスの相性がバッチリ過ぎました。
ほんとこれまでの人生で一番おいしいと思ったタコライスです。

 

空腹を満たし、いざ出発

2時間程度しか時間がなかったので、自転車で何か所か回るだけにしておく予定だったのですが
レンタルサイクリングのおじさんに聞いたら「2時間あれば島を一周できるよ!」とのことで
車を借りることにしました。
2時間で車が3500円で借りられるんです。安くてびっくり…

まずは展望台へ

やばくないですかこの階段…

ほんとうにつらくて(急いで駆け上がったのもあり)動悸と息切れで瀕死状態になりながら登頂。
とても20代とは思えぬ重い身体を引きずりながら登頂をめざします…

そんな私の苦労はつゆ知らず、安定の優しい微笑みを浮かべるナオミ姐さん。
いいんですよ、あなたはいつでもそんなふうにほほ笑んでいてくだされ…

そしてやっとの思いで登頂すると、そこには絶景が広がっていたのだった

どうして沖縄の海ってこんなに青くて美しいエメラルドブルーなんでしょうか?
何度来てもこの色にただただ驚いてしまいます。

そしてナオミさん、海と緑が映える~!!!!

いろんなパターンで撮影したのですが
強風で髪がバッサバサになってしまって載せられるものがあんまりありませんでした笑

 

お次はビーチへ

海と空とナオミさんの美しさに満足したので、次のスポットへ。
これは車窓からの眺めなんですが、わたくしはこのような大自然の中にポツンと通る一本道が大好きなので終始萌えてました。

目的のビーチに到着した時には、何人か観光客がいましたが
しばらく貸し切り状態になったので撮影開始。

なんと海が似合うんでしょうかこの方は…


爆風で髪がボンバボンしてますが、それさえも自らの雰囲気に変えてしまう
ナオミんのカリスマ性よ…

マングローブの群れも見た

「これ、私が育てたマングローブたちなんだわ」と言ってそうな姐さん。

階段を降りるとそこには大量のマングローブ。

ここでもマングローブと黄昏るナオミんを撮影。さあ、次!

 

ちゅらさんで使われていた建物を見に集落へ

ここではナオミん登場しません。
ちゅらさんで使われていたお宅があるとのことで撮影しました。
今は誰かの保有地のようで、立ち入りは禁止です。

ちゅらさんとかめっちゃ見てましたよ…国仲涼子の可愛さが異常でしたね。

ついでに素敵な街並みも撮影してきました。

全然シュガーの無いシュガーロード

私、小浜島で何を楽しみにしていたって一面に広がるサトウキビ畑なんです。
それなのに…刈ったばかりだったのか、全然さとうきびが無い…

ただ一本道が続いてますよって感じのノンシュガーロードでした。悲しみ…

なんだかずいぶん文字数が増えてしまったのでいったんここまでで、
続きは次の記事にUPします。

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