どうもこんにちは、てまりりです。
最近おむかえしたお方シリーズ。
本日は最近おむかえした、とってもレア~なお姉さまをご紹介します。
桜子さんがやってきた
なんでしょうか、箱の中にいるにも関わらずこの圧倒的なフェロモン。
お色気たっぷり、もはや妖艶と言っても過言ではないレベルですが
それでも決して損なわれていない品格。
この絶妙なバランスが彼女の美しさをより引き立たせています。
美しい
この美しさと妖艶さ、本当に子ども向けに作られているのか疑わしい。
当時のタカラさんよ、ほんとうに子ども向けに作ったんですか?
ここまで完璧にキレイなお姉さんがメイド服着てると、なんだかコスプレっぽくないですか?
まあどっちだっていいんですけどね。
美しい(2回目)
桜子さんとの出会い
某オークションです。(きっぱり)
ちなみにこの方、もう販売されていません。手に入れるとしたら人の手に渡ったものか
業者さんが保管している在庫のみ。
中古の桜子さんは某フリマアプリや某オークションで結構出会えるのですが、中古でも割とお高い。
ましてや新品未開封なんて、ほぼ見かけたことがなく…
あったとしてもとても手が届きそうにないほどお高いんですよね。
しかしこの子は、破格のお値段で入手できたんですよ。
しかも新品未開封、ずっと憧れていたセンターパーツの髪型で。
何をしたわけでもなく、本当にたまたまです。
これは巡り合わせとしか思えない。
てまりりの強運、あっぱれ!!!!(自画自賛)
もう製造されていない子だということもあり、そのときの喜びもひとしおでした。
2001年に初登場。トイザらス限定!名前の由来はあの…
お着替えしました。
ちなみに、びっちびちにどストレートだったお髪は、お湯パーマしました。
日傘も大活躍です。
桜子さんのボディは「ブリジットボディ」と呼ばれていて、ちょっと他のジェニーフレンドさんたちとは仕様が異なります。
後述しますが、他のフレンドたちよりも背が高いんですね。
ほんとうに大きくて、ちょっ、我が家のお洋服がことごとく入らない。
このマキシワンピはバービー用なので、ぴったりでした。
桜子さんのプロフィール
2001年、トイザらス限定・ミスジェニーのフレンドとして登場。茶髪に大人びた顔立ち、スペシャルボディ。当初「ミスジェニーフレンド」の名称で発売され、一般公募で桜子に決まった。憧れの職業のコスチュームシリーズとしてスチュワーデス、ナース、カフェ店員、メイドと順次発売された。10月13日生まれの神奈川県横浜市出身。―引用元:Wikipedia
と、いうことで公募で「桜子」に決まったそうですが、
なんでも、当時流行っていた松嶋菜々子さん主演のドラマの役と同じ名前なんだそうです。
一定の年齢以上の方ならわかるであろう、あの不朽の名作「やまど●でしこ」でしょうね…
なんて楽しい時代なんだ。
大ヒットドラマの主人公の名前がジェニーフレンドに付くんですよ。
今なら「みくりさん」という名前のジェニーフレンドが誕生するような感じですかね?(逃●恥)
当時のトイザらスにはこんなに美しいドールが普通に売っていたなんて。
楽しくて毎日トイザらス通っちゃいますよ…
ちなみに、我が家の桜子さんは翌年2002年に発売された第四弾の子みたいです。
(1年で第四弾…!?)
そして設定は18歳、出身は神奈川県横浜。
横浜っぽい…!(埼玉県民のあこがれ笑)
リカちゃんキャッスルからは一度も発売されておらず
もちろん現在のタカラトミーからも発売されていない幻のドールさんです。
儚い。
お迎えできて本当によかった!!!
ブリジットボディらしい
ちょびっと先述しましたが、ブリジットボディってなんぞ?って感じですよね。
実は昔のジェニーさんたちは、色んなタイプのボディが製造されていて…主にこの3種類がありました。
・波紋ボディ
・ブリジットボディ
・アクションボディ(SAJ)
・フォトジェニックボディ
おそらく他にもいろいろあったんですね。(適当…ごめんなさい)
このブリジットボディの特徴は…
・背もお胸も大きい(バービーに近い)
・鎖骨がある
・くるぶしもある
と一風変わっていて、そしてそこがまた美しいので今からお披露目しますね。
まずは鎖骨から♡
よーーーくみてください、ちまっと凸がありますよね。この鎖骨でデコルテが美しい。
これは他のジェニーのボディにはありません。
お次はくるぶし。
やっぱりちょっと、凸がありますね。昔のタカラのこだわりが細部に散りばめられています。
まさに神は細部に宿りますね〜。
「どうしてルックスや性格で男を選ぶのは褒められて、お金で男を選んじゃいけないわけ?」
oh…
ドヤ顏もたまらないっす先輩。
ウエディングドレスがとってもよくお似合いの桜子さん。
いつかそんな彼女のお眼鏡に叶う男子ドールをお迎えしてあげたいなあ笑
以上、桜子さんをお迎え編でした。
コメントを残す