ノアの帽子屋

こんばんは、てまりりです。

ああ…最近は外に出るのもままならぬヤバい状況ですね。
こんな時はドル活に限る。

ということで、お盆の間家に引きこもって作っていたノアの帽子屋をお披露目したいと思います。

アトリエとおみせ

帽子屋さんを作るにあたり、pinterestで欧米のアトリエや帽子屋さんを見まくりました。
帽子の職人が有名なのはフランスみたいですね。
男女両方に、帽子職人という名詞が確立されていました。
たしかに、中世から貴族がとっても大きな帽子をかぶって肖像画を描いてもらっていたな…
(完全にマリーアントワネットのイメージ)

あとはアメリカ。アメリカの帽子屋さんは男性用が多く、渋くてシックなお店が多かったです。

いろいろと調べてみたものの、実際におみせとアトリエが同じ空間にあるようなお店はありませんでした笑
まぁいいのです。ここは自由で楽しい、空想の世界ですから…

 

ノアさん。彼女はマイワールドにて、帽子職人です。
この帽子屋さんは何店舗かあって、家族経営の小さな会社で営んでいる店舗の一つなのですが
子どものころから何かを作ることが大好きだったノアは自然と帽子を作るようになっていったのでした。

今ではその腕前も、全店舗の職人をかき集めても3本の指に入るのだとか…!?

明らかに帽子の数が足りていない感がある…

ベレー帽はすべて自作、麦わら帽子は作家様の作品もありますがリボンやレース、お花などは自分でつけています。
そのほかにも、タカラ製やマテル社の帽子なども飾っていたり。

こだわりは古い感じを出したところでしょうか。とにかく使った木材すべてに
何回もニスを塗りました。

 

製作過程

なんか…今回改めて思ったんですが私って本当に面倒くさがりでケチなんですよね。。。

この棚も、しるしをつけるなり図りながらやるなりもっと方法があったはずなのに
慎重にやるのがめんどくさくなってきて、最終的に適当にボンドで接着してしまったゆえ
棚によっては右端だけ宙に浮いてるとか、3段目と4段目の幅が違うとかあります笑

まぁでも、写真にとればわからないからいいの、いいの…

そうやってめんどくさがる割には買った木材を無駄にしたくなくて
とにかくどんなに小さなおがくずでも(?)なんとかして使おうとする精神で挑みましたよ…

今回、背景に映っている棚、ポール、手前の机は自作なのですが
作業台のテーブルと棚は100均のものをちょこっとアレンジしただけのものです。

カベはCAINZに売っていた質感の出せる塗料を塗りたくって、ベージュの絵の具で上塗りしました。
この壁がまた、普段のドール撮影でもかなり使いやすいようで今後重宝しそうです。

本当は外観とか、反対側の壁も作りたいところなのですが
お盆休みが終わってしまったのでひとまずここまで。

こういうのって、一気にやって一気に完成させたいんですよね。。。笑

そんな、ノアの帽子屋でした。

2 件のコメント

  • 中学2年の奈々恵です。毎回楽しく拝見させて頂いてます。
    ノアちゃんめっっっちゃ可愛いですね!欲しくなっちゃいました
    お帽子も素敵で…私が持ってるリカちゃんにつけたいな〜って思います
    これからもてまりりさんのブログの更新、楽しみに待ってます

    • 奈々恵様
      わあ( ;∀;)嬉しすぎるお言葉の数々、ありがとうございます!!!!
      ノア、めっっっちゃ可愛いですよね…私も写真撮るたびに可愛いなぁと思っています笑
      奈々恵さんのところにもリカちゃんがいらっしゃるんですね。帽子を被せるとグッとオシャレに見えるので、おすすめです^ ^
      気まぐれ更新なブログですが、また覗いてやってください★

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