こんばんは、てまりりです。
いやはや、三連休が嬉しすぎて…ずっと寝てます。
今日は日中に4時間昼寝してしまいました。昨日の夜もです。(もはや昼寝ではない)
いい加減何かしないとまずいぞ、ということでドールちゃんたちにスリーブをつけてました。
今日は、ドール好きの方ならだれでも「知っとるワイ」というあるある
スリーブの重要性について語ります。笑
スリーブをすぐに無くす問題
スリーブというのはですね、これです。
お迎えしたてほやほやの子なら必ずついている透明のわっか。
例えばメル●リやヤフ●クなどでお人形をお迎えするときに
中古のお人形の場合、このスリーブがついていない子は絶対無理!!
と、思ってしまうほどこのわっか、個人的に重要だと思っています。
にも関わらず、私はすぐに無くします…
お人形を外に連れ出すことが多いので、そのまま風に飛ばされたり
どこかに落としたまま見つからなかったりして…汗
スリーブがついていないと…
ぼわーーん。。。
キャーっ!イヤーっ!
本当はみほちゃん、22cmちゃんたちの中でも一番お顔がちいさいのに
髪が爆発しがち…すべてスリーブを無くしたせいだぁぁぁ
ほんとうはこんなに可愛いんです…(この時もボンバー気味だけど)
しかもこの子、サランラップや帽子程度の圧力では
まったく屈しない強いクセの髪の持ち主。
棚の中から、
「ねぇこの髪、なんとかして」と聞こえてきます。
は、はい。スリーブをつけましょう!みほちゃん!
用意するものはこちら
メル●リで出品するために購入した、
たまたま自宅にあったものでゆるーく作ります。笑
この小さな袋を、横にカット。
このままだと輪っかなので、縦にザクっと切って長いヒモのような状態にします。
その後それぞれのお人形に合わせて、セロハンテープでしっかり固定します。
それぞれのお人形に合わせてというところがポイントです。
小顔さんのスリーブを普通サイズの頭につけようとすると入らないし
ぱっつぱつで変なところにシワが寄り、髪がぐしゃっとなったり、おかしな跡がついて残念な結果になってしまいます。
みほちゃんで試した結果がこちら
すっきり…
ああ、お迎えしたばかりのころはこうだった。
この状態で待機していれば、いつでも美しい前髪で撮影に臨むことができます。
みほちゃんは髪がパヤパヤしてしまっていたので、お水でちょっと濡らして固定しました。
個人的なこだわり
たとえばこのマリーちゃんのように、横わけストレートの子の場合…
ストレートの髪にへんなクセがついてしまわないように、
耳よりも前の髪は垂直に下におろした状態でスリーブをつけます。
こんな感じです。
このスリーブを付ける作業をしていると
やはりわが家のお人形がみんな可愛くて時折うっとり眺めてしまいます!笑
こうして無事、全員にオーダーメイドのスリーブがつきました。
スリーブはリカちゃんキャッスルの催事のときにまとめて売っているという情報もありますので、
いちいち作るのは面倒だな…という方は、まとめて購入しておくこともおすすめです。
以上、スリーブの重要性についてでした。
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