こんにちは、りりりです。
竹富島に来ましたシリーズ。
2日目はあまりにも撮影した写真の数が多すぎるので前編と後編に分けます笑
タナドゥイ(種子取祭)がはじまった…!
宿から種子取祭が開催される会場が近く、朝から三線と島唄が流れてきていました。
「タナドゥイ」と呼ばれる種子取祭は、竹富島がまだ日本ではなかった600年前から開催されてきた歴史あるお祭りです。
600年ですと…!
島の人は子どもからご年配の方までそわそわ、みんな民族衣装に着替えて準備しています。
前日も、島の誰かのお宅にみんなで集まって着付けの練習?衣装合わせかな?をしていたり、練習していたりと島の方々にとって大切なお祭りだということがうかがえます。
そんないつもの朝とは違った竹富島の人々の貴重な一面を見ることができました。
絶景スポット、コンドイビーチへ
あいにくの曇り空なのですが、絶景スポットにやってきました。
まぁ、明日もまだあるし明日はきっと晴れてくれるサ…
コンドイビーチには「西桟橋」と呼ばれる橋が途中までかかっています。
その昔、ここに船が止まって西表島との物流の拠点になっていたのだとか…
とても神秘的です。
そんな神秘的な西桟橋でエリーさんを撮影
ご覧ください、この女神感。
実はものっすごい爆風が(また…)吹いていて、わたくし自身もだいぶあおられていたんですが
このエリーさんの…その風さえも味方につけて美しくなびく髪…
この日のお衣装も、昨日のナオミ姐さんに続いて同じ作家さんにいただいたものです。
本当にありがとうございます!!
(ちなみにみらいちゃんも誕生日に着させていただきました)
なんでしょうね、エリーさんってほんと優しいお顔してますよね…
そしてTwitterでフォロワーさんともお話していたんですが
ものすごく妖精感ありますよね?
決して身体が小さいわけじゃないのに…なんでだろーー!?
この髪のくるりんとした感じとか、ふんわり優しい表情が見せる儚げな雰囲気のせいかなって今回撮影していて思いました。
海がとても美しいからか、砂浜には本当にたくさんのヤドカリがいました。
きれいな貝殻!と思って拾うと、「なんだよ!」と怒ったヤドカリが大急ぎで逃げようで出てくるのでそれが可愛くて笑
西桟橋から横にしばらく歩くと、たくさんの猫さんがくつろぐ公園もありました。
公園の木陰で、ようやく海風から逃れることができた妖精、エリーさん。
なんなの?この美女…
どこで撮影しても絵になりすぎて写真が選びきれなくて困っちゃう…(何)
しばらく竹富島をお散歩することに
特にあてもなく歩きまわり、楽しくのんびりな旅です。
2日目は晴れたり曇ったり、小雨が降ったり土砂降りになったりと不安定すぎるお天気でした。笑
そんな天気にもめげずにほほ笑む、女神エリー
「こんなところにきれいなお花畑があるわよ!うふふ」
とかって言ってそうだ…
今回の旅でエリーさんを連れ出して初めて気づいたんですが
この子、相当モデル映えする子ですね…
髪型のせいかな?どんなふうに撮影してもおしゃれな、こなれた雰囲気を出してくれます。さすがLAガールだ…
そして前よりも、わたくしがエリーさんと心通じているせいもあるかもしれません笑
ランチは「あさひ」にて
このタナドゥの期間、いつも通り営業してくれていた数少ないありがたーーーいお店です。
りりり夫妻は一体、何度このレストランに救われたことか…
この日はランチも、ディナーもあさひにお邪魔して爆食いすることになるのでした。
その節はほんとうにありがとうございました。
おいしくて人は優しくて大好きなお店です。
このあとは午後に向けて宿に戻ってまた2時間ほど昼寝…笑
起きたら隣の集落へと出かけました。
ここでもナオミエリーの女子旅をしてきたので、また別記事でアップしたいと思います。
てまりりさん、竹富島を満喫しましたね。
いいなあ。
種取祭を見れて良かったですね。
ビギンの歌詞のとおり、種取祭は年に一度だから。
わたしも種取祭は一度しか見ていません。
てまりりさんの泊まった宿は東のほうかな。
わたしは西にある宿なので、桟橋で夕陽を見ていました。
ドールとは離れてしまいますが、すみません。
同僚と八重山の離島に行ったのが沖縄の最初です、
そこでハイビスカスの真っ赤に引かれました。
ティモテに赤は似合いませんが、
赤い花は好きです。
赤いドレスが似合う娘さんはいますか。
てまりりさんへ、
竹富島は八重山では手軽に行ける島と言われています。
日帰りの人が多いかな、
泊まると、とてもステキな島だと私は思います。
すみません、ドールとは離れてしまいますね。