中国冒険記②~昆明老街は多肉天国だった~

 

昆明のさっっぶい部屋と熱過ぎる電気ふとんで目覚め、

謎のホテルの周りを散策。

 

まだほとんどのお店が開店してなかったけど、1つだけ良さげなレストランを発見。

 

アジアの国にはよくある米麺でできたラーメン?みたいなものを食べました。

いわゆるライスヌードルですね。

 

ハーブやパクチーや唐辛子を自分で好きなだけ盛り付け放題!

ものっすごい美味しかった!すっかり温まって復活できました。

 

その後、タクシーとバスを乗り継いで昆明老街へ。

昆明老街に到着

 

「古い街並みがあって、鳥と植物がたくさん売ってる」

としか情報がなかったのだけど、

期待を遥かに上回る楽しい街でした!!!

 

昆明老街の多肉植物事情は神っていた

 

そしてここ昆明で何よりも印象的だったのが多肉植物

 

日本では到底考えられないような破格のお値段で

かなり立派な多肉ちゃんたちが所狭しとどこのお店にも置かれていました。

 

連れて帰りたい苗がたくさんあった。。。

中には赤やピンクに色づいたものも。

 

あまりに素敵な多肉さんがありすぎて写真を載せきれない~!!

 

すごかったのは植物だけではない

そして植物だけではなくていろーんな動物が所狭しと並んでました。

特にハムスターは1ケースにぎっちぎちに入れられててちょっと狭そう。

 

ねこや犬もいました。

 

金魚もいました。

こちらもまた日本では珍しいくらいのかなりかなりビックサイズ…

 

らんちゅうも相当成長して大きくなった状態で大量に売っていました。

 

中国茶のお店で休憩

こちらはたくさん歩き回って休憩がてら入った中国茶のお店。

カルチャースクールもしているお茶屋で、書道とか生花のレッスンが開催されている模様。

内装がとても素敵でした。まさに和モダンという感じです。
中国だから「和」とは言わないか…

華モダン?

上下どちらとも書道のお部屋。

店内をいろいろと見せていただき、ゆっくりと中国茶をいただいていたら…

 

とっても大きな犬氏が( ^ω^ )仲良しになりました。

 

でろーん。。

常にお腹が空いてるのか、人間が食べ物を食べてるのを眺めてるだけでヨダレがだらだら。。

チャーミングなわんころでした。

 

今回訪れた中国の雲南省の人たちは、どこへ行ってもみんなとても優しく親切にしてくれて、日本から見聞きすることだけが全てではないんだなぁと感じました。

そして言葉が通じなくても、案外、表情や仕草でなんとかなるらしいことも分かった。

これからやーっとガンボジア!春の気候から夏に向かいます!

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