博多美人リカちゃんであけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。てまりりです。

三日坊主な私ですが
昨年の夏くらいから始めたこのブログ、約半年くらいは続けられているということにかなり驚いています。

このブログに訪れてくださっている皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。

今年の目標は、記事を週2本UPすることです。
果たして私にこんなにハードルの高い目標を達成することはできるのでしょうか。

それでは早速2019年初のドールさんのご紹介に参りましょう。

博多美人リカちゃんがやってきていた

ご覧ください。この高貴な雰囲気を纏ったリカちゃん…!
この子もまた、夫からのクリスマスプレゼントシリーズの一員です。

実は12月中にお迎えしていたのですが、インスタのお正月postに向けてひたすら温存していました笑
もう今回の博多美人リカで私へのリカちゃんプレゼントキャンペーンは終了したそうです。(残念…)

このうすーいブルーのアイプリに、赤いリップの彩色が美しい…!

白いお肌と真っ赤なリップに黒髪がまた映えます。

福岡マツヤレディス限定発売のリカちゃん

彼女が発売されたのは2000年。
2000年にちなんだのか、2000体限定で福岡のマツヤレディスで販売されました。

マツヤレディスってなんぞ

2003年をもって閉店してしまっていますが、かつて天神に存在していたファッションビルです。戦前は「福岡松屋」として営業していたものの、空襲で店舗が炎上。

戦後の営業再開時にはダイエーと提携して「マツヤレディース」として復活を遂げたそうです。
かなり歴史のある百貨店だったことがわかりました。

サミットに便乗したデザイン?

「博多美人」というネーミングからしてもう、
このリカちゃんのご当地感、美人の多いことで知られる福岡のブランド力がふんだんに込められていて素晴らしいですね。

ほかのブロガーさんの博多美人リカの記事を読んでいると
どうやら同年に開催されたサミットに便乗して帯がグローバルなデザインになっているようです。

たしかに世界は一つ感が強い帯です。

昔であればあるほど、タカラさんが生産していたリカジェニの着物は非常に質が高いことで知られていますが、博多美人リカちゃんのお着物はちょっとチープな感じ…?

しかしながら、この付属していたモフモフ、そして足袋・下駄もなかなかクオリティは高いものです。ほかのドールでも着回しが利きそう。

髪はお湯パしました

ごろん。
今回の撮影背景の一部は、母の成人式の着物を使用しています。

ちなみに彼女、新品未開封で箱入りの状態で某フリマアプリでお譲りいただきました。

わが家で初めて箱出しだったので、後頭部はかなりぐちゃっとしており、頭部の髪はゴムと一体化寸前だったのでお湯パ。
そして首根っこがどうやら外れてしまっていた…!(箱出し後、すぐ装着)
もしや経年劣化でプラスチックが溶解することを避けるため、あえて外してあったのかな?(マニアックすぎる推測笑)

ゴムは糸で結びなおしました。

それにしてもうっとりするほど美しいリカちゃんだな…
普通にお着換えして遊びたくなる!

今度、お着物ではなくワードローブも着せて写真撮影しようと思います。

わが家のリカちゃん、夫からのクリスマスプレゼントをもらうまではキャッスル製しかいなかったのに…
あっという間にタカラっ子が逆転しました笑

以上、博多美人さん編でした。
今年もちいさなおもちゃばこをどうぞよろしくお願いいたします。

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